パリ – 2026年6月18日:パリ2024年オリンピック・パラリンピックの象徴的な聖火が、この夏チュイルリー庭園に戻ってきます。2026年6月21日から9月14日まで、毎晩日の入りの時刻に聖火は空へと昇ります。この壮大なインスタレーションはデザイナーのマチュー・ルアヌールによって設計されており、水と光だけで作られた100%電気の炎で構成されています。直径22.4メートルの熱気球に乗っており、Aérophile社が開発したこの熱気球が毎晩炎を空高く運びます。
このプロジェクトはフランス共和国大統領のイニシアティブによって開始され、パリ市との協力のもと、イル=ド=フランス地域の県庁およびパリ県庁の調整下で進められています。ルーヴル美術館、EDF、Aimko、デザイナーのマチュー・ルアヌール、そしてオリンピック団体など複数の機関やパートナーから支援を受けています。目的は、パリ2024年大会の成功を受け継ぐオリンピック遺産を生かし、特に若年層にスポーツとオリンピックの価値を広めることです。
昼間はチュイルリー庭園で自由に聖火を見学でき、予約は不要です。夕方、公園が閉まる時間には、来園者は外から聖火が昇る光景を観賞できます。このイベントは、パリ市民と観光客の双方に、首都の中心で特別な文化体験を提供します。
前年の2025年には、聖火はすでに250万人の訪問者を集めており、このシンボルへの市民の大きな関心と結びつきを示しています。2026年シーズンの後、2027年夏に最後の聖火展示が予定されています。
イベント期間中のチュイルリー庭園の営業時間は聖火の出現時間に合わせて設定されています。
– 6月21日~7月31日:7:00~22:30
– 8月:7:00~21:30
– 9月1日~14日:7:00~20:30
天候条件により変動する聖火の上昇に関する最新情報や当日の案内は、公式イベントサイトで確認可能です。
このプロジェクトはパリの文化生活に強い刺激を与え、かつ2024年オリンピックの記憶を印象的に守り続けます。大会後もオリンピックの価値を市民に広め、持続可能で感動を呼ぶ体験を提供するというパリ市の取り組みを完成させるものです。