戻る

Nachrichten.fr · June 13, 2026

コンドム大聖堂の回廊で発生した大規模火災により歴史的なアーカイブが破壊される

コンドム – 2026年6月13日:2026年6月13日の夜明けに、コンドムのメディアテークで火災が発生し、隣接するサン=ピエール大聖堂の回廊に燃え広がりました。午後9時30分頃に火災が通報され、火はメディアテークの屋根構造に急速に広がりました。火炎は最大6メートルの高さに達し、歴史的な回廊を直ちに脅かしました。

迅速に到着した消防隊はすぐに消火活動を開始しました。周辺自治体からの消防士50名と、はしご車やドローンを備えた支援部隊が出動しました。彼らの迅速で連携の取れた対応により、約2時間で火災は制御されました。幸いにして負傷者はありませんでした。

消防隊の成功した介入にもかかわらず、被害は甚大です。被害を受けた回廊部分には、16世紀にさかのぼるものも含む3,000冊以上の貴重な歴史的書籍が収められていました。これらの貴重な資料は火災によって破壊されるか、大きく損傷しました。

コンドム市長ジャン=フランソワ・サバティエは、この文化遺産の喪失に深い衝撃を受けていると述べました。彼は、市のアイデンティティと歴史において保存された歴史的文書の重要性を強調しました。消防士や他の支援者と共に、可能な限り多くの資料を救おうと努めました。

火災の正確な原因はまだ不明であり、担当当局が調査を続けています。火災はメディアテークで発生し、隣接する回廊に迅速に広がったと推定されています。原因特定のための捜査は継続中です。

コンドム市行政はすでに被害評価と損傷したアーカイブの修復計画を立てるための初期措置を講じています。加えて、文化遺産の復旧を支援するための寄付活動も開始されています。市民や周辺自治体の連帯は圧倒的であり、損失を最小限に抑え、コンドムの歴史的遺産を守るために全力が挙げられています。

この事態は、歴史的建造物における防火の重要性を改めて浮き彫りにしました。今後、同様の災害を防ぎ、文化遺産を将来の世代に守るために、強化された安全対策が講じられる見込みです。

火災原因調査は継続されており、市行政は担当当局と密接に連携しながら、事態の完全解明とさらなる被害防止に努めています。コンドムの歴史的遺産の復旧は、文化的アイデンティティを守るために最優先事項となっています。

出典

  • La Dépêche