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Nachrichten.fr · July 2, 2026

CMA CGM、ル・アーヴルで「Notre-Dame」を命名:フランス旗の下で最大、LNG推進

ル・アーヴル – 2026年7月2日: CMA CGMは7月2日、ル・アーヴル港で新しいコンテナ船 CMA CGM NOTRE DAME を正式にお披露目し命名しました。船は全長約400メートル、幅約62メートルで、約24,200 TEUの積載能力を有し、世界でも最大級のコンテナ船の一つに数えられます。命名式はTerminal de France(Port 2000)で行われました。

同社の代表者は、新造船が液化天然ガス(LNG)推進を採用しており、従来の重油船と比べてCO2や有害物質の排出を削減することを強調しました。CMA CGMは、この新造船を同型クラス10隻のシリーズの最初の艦と位置づけており、2026年から2028年にかけて就航し、主にアジア〜ヨーロッパ間の航路で運航される見込みだと説明しています。

同船の到着と公開展示は地域経済にとって重要でした。港湾事業者、ターミナル職員、地元の供給業者らは、追加の荷役能力や整備のための専門人員の来訪など、経済的効果を指摘しました。CMA CGMはこの船をFrench Asia Lineで運航する計画で、アジアとヨーロッパの主要港を結ぶ航路です。

祝賀行事には地元の代表者が参加し、報道ではル・アーヴル市長のエドゥアール・フィリップ(Édouard Philippe)をはじめ、政治・経済界の来賓が出席したと伝えられています。写真や報道は、同船が2026年6月29日から7月5日まで停泊していた様子を伝え、正式な命名式は7月2日に行われたとしています。

新造船は中国のYangzijiang Shipbuildingで建造され、2026年5月末にCMA CGMに引き渡されました。初期の情報によれば、同船はすでに試運転とアジアへの最初の商業航行を実施しています。技術諸元は高さ約75メートル、同クラスで一般的な機関装備を備えていると報告されています。

業界関係者は、この就航をCMA CGMの艦隊の継続的な近代化の兆候であり、排出削減に関する規制や市場からの要請への対応だと評価しています。同時に、世界貿易の主要航路における競争力確保のために大型船の重要性が改めて強調されています。

係留場所の容量、閘門の運航時間、港湾物流といったインフラ面の課題は依然として残っています。ル・アーヴルはこうした大型船を受け入れられる数少ないフランスの港の一つとされており、これにより船会社と港の結びつきがさらに強化される見通しです。

出典

  • CMA CGM – 企業発表
  • CMA CGM Group – プレス
  • AFP via Boursorama
  • Le Havre Tourisme