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Nachrichten.fr · July 18, 2026

マクロン、2027年大統領選の世論調査から早計な結論を出さないよう警告

ブリュール – 2026年7月17日: エマニュエル・マクロン大統領は、フランスの2027年大統領選挙に関する現在の世論調査を過大評価しないよう警告した。ドイツでの会合で同氏は、投票日よりはるか前の政治状況は安定していないと指摘した。複数の最近の調査で、マリーヌ・ルペンとRassemblement Nationalが大統領職を争うレースで大きく先行しているとみられているものの、結果を先取りしないよう訴えた。

マクロンは、自身が当選する前の数カ月を振り返った。2016年7月当時、後に議員となる多くの人物は、2017年5月にフランス政府と議会多数派を形作った政治勢力にはまだ属していなかったという。この発言は、近年のフランス政治における重要な経験を示している。大統領選の選挙戦では、政党構図、候補者の顔触れ、連携が急速に変化しうる。

選挙まで残り約9カ月で、第1回投票は2027年春に予定されている。国の選挙世論調査委員会が公表した資料は、7月初め以降に新たな調査が高い頻度で実施されていることを示している。しかし、それぞれの調査は候補者に関する前提、調査期間、標本が異なる時点のスナップショットを記録したものだ。そのため、これらから確定的な結果を導き出すことはできない。

マクロン自身は再選に立候補できないため、その発言には政治的な重みもある。フランス憲法第6条により、連続する任期は2期が上限と定められている。従って大統領はもはや候補として出馬できないが、任期終了まで政治的中道の再編と後継候補の選定における重要な当事者であり続ける。

マリーヌ・ルペンは、7月7日のパリ控訴裁判所判決後、2027年への立候補を確認した。同裁判所は、欧州議会における当時のFront Nationalの補佐官雇用をめぐる事件で彼女の有罪を維持した一方、直ちに効力を持つ被選挙権停止期間を短縮した。公表された情報によれば、この処分はすでに執行済みとみなされており、したがって立候補は原則として可能である。

この司法上の明確化は、Rassemblement Nationalの戦略的な選択肢を広げたが、選挙結果をあらかじめ決めるものではない。マクロンにとって本当の不確実性は世論調査の数値だけではなく、政治的中道、左派、保守右派で候補者擁立がなお定まっていないことにある。したがって彼の警告は、2027年の選挙が2026年夏の時点ですでに決しているという見方に向けられたものだ。

情報源

  • Franceinfo
  • フランス選挙世論調査委員会
  • Conseil d’Etat
  • Euronews