フランス人は毎年約4,000トンのカエルの脚を消費しています。しかし、ほとんどすべての両生類の脚は国外から輸入されており、保護対象の野生個体の採取が事実上禁止されていることや養殖が厳しく管理されているためです。
フランスで数少ないカエル養殖業者の一人、パトリス・フランソワは、近隣のミシュラン星付きレストランやビストロにカエルの脚を提供しています。
しかし、フランス東南部のピエルラットで飼育している約10万匹のカエルは、英語圏で「Frog」というニックネームが付けられたこの珍味の需要にはまだほとんど影響を与えていません。
「カエルを育てるのは難しいんだ!」とフランソワはAFP通信に語りました。彼の養殖場には、専門に扱う湿地ガエルが群れる数十の池から鳴き声が鳴り響いています。
「少しずつうまくいき始めているけど、まだこれで生計を立てているわけではない」と、10年前にフランス初のカエル養殖場を立ち上げた56歳の彼は言いました。
生計を維持するために、彼はロアンヌで約230キロ北にある魚専門店も経営しています。